キャンプの調理シーンで大活躍のスキレットカバーを紹介します。
私の中で、特にお気に入りのアイテムです。
シンプルなデザインと耐久性、使いやすさにこだわりました。
それでは、どうぞ!
目次
開発背景
スキレットを使うことでアウトドアの料理に一段と深みが出ますよね。
ですが、鉄板が非常に熱いため取り扱いには注意が必要で、扱いづらさを感じていました。
軍手では熱く、薪をくべる用の革手袋を使うと木くずが付いたり、手袋を脱いだり着けたり、、、
さらに、市販のスキレットカバーはサイズが合わず、掴んだ時にモコっと膨らむ感じが苦手でした。。。
そんなわがままな自分に向けて、安定感を重視した、ズレないスキレットカバーを作ることにしました。
スキレットカバーの特徴
φmmy. のスキレットカバーは、スキレットにピタッとはまり、ズレないよう設計しました。
この設計で、手から滑り落ちづらいグリップ感とシンプルなデザインを叶えました。
滑りづらい安全設計
φmmy. のカバーは、ニトリの「IH・ガス火 スキレット鍋(6インチ 15cm)」に専属のカバーです。
持ち手にぴったりフィットするため、スキレットを使う際にうっかり外れたり、強く握る必要もありません。
また、約2.0mmの厚めの革を採用することで熱が伝わりづらくなりました。
そのため、カバーをしながらガス火にかけても全く熱くなりません。
(直火は革が焦げてしまうため気を付けてください)
デザイン
φmmy. のスキレットカバーは非常にシンプルなデザインです。
サイズがフィットするため、紐やボタンなどの滑り止め用装飾はありません。
素材は高品質な国産レザーを用いており、より一層と色合いが変化する点が特徴です。
現在はニトリのスキレットのみの対応ですが、その他メーカーのスキレットも対応していく予定です。
最後に
スキレットカバーは、滑り落ち防止と火傷防止の安全設計を施した革小物です。
特に、ニトリのスキレットにジャストフィットしたサイズです。
他メーカーのスキレットでの展開も考えていますが、現在は未定です。
もし要望があればコメントやTwitterのDMでご連絡ください。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。