本記事では、CB缶カバーについて紹介します。
カバーをつけることでCB缶を熱から守り、サイトもオシャレに変身します。
それでは、どうぞ!
開発背景
ガスを供給して楽に点火し、アウトドアに大活躍のCB缶。
安定した火力から料理にも欠かせず、お湯を沸かすなど重宝します。
しかし、ガスを使用するため、取り扱いには細心の注意が必要です。
CB缶が熱されて暴発したり、落下の衝撃でガスが漏れるなど、安全性に不安もあります。
また、CB缶のデザインは無機質なものが多い印象です。
そんな自分に向けて、シンプルなデザインでサイトに馴染み、耐久性のあるCB缶カバーを作ることにしました。
CB缶カバーの特徴
φmmy. のCB缶カバーは、サイズはCB缶にぴったりフィットする仕様にしました。
サイズ感がぴったりですので、装着に必要な装飾をせず、非常にシンプルなデザインにしています。
ステッチ(縫い目)をクロスし、キャンプサイトや室内にも馴染むデザインを目指しました。
安全設計
本記事で紹介するカバーは、CB缶にぴったりフィットし、ズレにくく簡単に脱げなくなりました。
また、厚めの革を採用することで熱が伝わりづらくなりました。
そのため、カバーをしながらガス火にかけても熱くなりません。
写真のガスコンロはタフマルですが、ガス缶の着脱操作や蓋の開け閉めにも問題なく使用できました。
デザイン
φmmy. のスキレットカバーは非常にシンプルなデザインです。
サイズがフィットするため、紐やマジックテープなどの装飾品を除きました。
常にCB缶に装着して持ち運ぶため、荷物にもなりません。
また、素材は高品質のレザーを使用しているため、経年変化により色合いが変化します。
キャンプ歴が長くなる度に馴染んでいくので毎年楽しめると思います。
最後に
CB缶カバーは、ガス缶の高温防止とシンプルなデザインにこだわった革小物です。
CB缶は、メーカーが異なってもサイズが変わりません。
もし、キャンプサイトのガス缶が無機質だとお悩みでしたら参考にいかがでしょうか。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。